遺伝子が解く!アタマはスローな方がいい!?

竹内久美子 著

いったいどうして、美人はスタイルも良い気がして、ナマケモノが絶滅せず、草食動物は栄養失調にならず、人間とチンパンジーの遺伝子は1%しか違いがなく、実子よりも育ての子の方がかわいい気がして、夫婦は似たもの同士が多いのでしょうか-。動物行動学をベースに、タケウチさんが、ズバリ、答えます。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 オスたちの切実なる競争
  • 第2章 メスたちの止まらない懊悩
  • 第3章 家族、この深遠なるシステム
  • 第4章 生きものたちの奇妙な日常
  • 第5章 ぼくらはみんな食べている
  • 第6章 すべては遺伝の名の下に

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 遺伝子が解く!アタマはスローな方がいい!?
著作者等 竹内 久美子
書名ヨミ イデンシ ガ トク アタマ ワ スローナ ホウ ガ イイ
シリーズ名 文春文庫
出版元 文藝春秋
刊行年月 2008.1
ページ数 287p
大きさ 16cm
ISBN 978-4-16-727012-4
NCID BA84498597
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全国書誌番号
21359302
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言語 日本語
出版国 日本
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