法律の世界地図

21世紀研究会 編著

法律は文化や歴史を反映する鏡。権力の道具にもなれば、暴政を防ぐ楯にもなる。「奇妙な」法にもその国・地域の事情がある。古今東西の法律を読み解くと、新たな世界像が浮かんでくる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 古代文明と法(法典のはじまりのころ
  • 古代エジプト時代は神が裁く ほか)
  • 第2章 近代法以前(ヴァイキングと議会
  • イギリス不文憲法のルーツ1…ジョン王とマグナ・カルタ ほか)
  • 第3章 イスラーム世界の罪と罰の考え方(脅威のイスラーム
  • イスラームの起源 ほか)
  • 第4章 現代社会と各国の法律(弁護士多ければ訴訟多し…いきすぎたPL法
  • 弁護士多ければ産科医が減る? ほか)
  • 第5章 いろいろある世界の法、規則、警告(タイ
  • シンガポール ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 法律の世界地図
著作者等 21世紀研究会
21世紀研究会 (2000年)
書名ヨミ ホウリツ ノ セカイ チズ
シリーズ名 文春新書
出版元 文藝春秋
刊行年月 2007.9
ページ数 285p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-16-660589-7
NCID BA83108868
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21302309
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想