脳内イメージと映像

吉田直哉 著

科学技術が二十世紀に生み出した映像は、短期間のあいだに信じられないほど精彩度を増し、たちまちのうちに「映像の世紀」をつくりあげた。本書は、映像百年の歴史を暗闇、物語、音楽との関係から明らかにするとともに、人類がその誕生以来たくわえてきた巨大な脳内イメージが映像とどのような関係をもつかを、自らの臨死体験から解き明かした画期的な映像論。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 暗闇との関係
  • 第2章 現実との関係
  • 第3章 言葉との関係
  • 第4章 音楽との関係
  • 第5章 物語との関係
  • 第6章 未知との関係
  • 第7章 内奥との関係
  • 第8章 伝統との関係
  • 終章 通信との関係

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 脳内イメージと映像
著作者等 吉田 直哉
書名ヨミ ノウナイ イメージ ト エイゾウ
シリーズ名 文春新書
出版元 文藝春秋
刊行年月 1998.10
ページ数 229p
大きさ 18cm
ISBN 4166600060
NCID BA3845775X
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全国書誌番号
99035241
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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