吉田直哉 著
科学技術が二十世紀に生み出した映像は、短期間のあいだに信じられないほど精彩度を増し、たちまちのうちに「映像の世紀」をつくりあげた。本書は、映像百年の歴史を暗闇、物語、音楽との関係から明らかにするとともに、人類がその誕生以来たくわえてきた巨大な脳内イメージが映像とどのような関係をもつかを、自らの臨死体験から解き明かした画期的な映像論。
「BOOKデータベース」より
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