相田洋 著
電卓時代の到来はLSIの需要を急激に増加させ、日本の半導体技術を一気に飛躍させた。劇的な小型化・低価格化を可能にした電卓技術の開発は、やがて価格引き下げ競争の泥沼に突入する。「電卓戦争」がいかに日本の半導体産業を発展させたのか、70年代に繰り広げられた激しい市場の争奪戦を追う。
「BOOKデータベース」より
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