小谷野敦 著
いつから日本人は世界史が"苦手"になったのだろう。"コツ"さえつかめば、世界史ほど面白いものはないのに-。「物語のない歴史は退屈である」「日本人にキリスト教がわからないのは当然」「中世とルネッサンスは何が違うのか」「フランス革命の楽しみ方」…。歴史の"流れ"を大づかみするための補助線を引きながら、古代ギリシアから現代までを一気呵成に論じる。一冊で苦手意識を克服できる、便利な世界史入門。
「BOOKデータベース」より
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