野口悠紀雄 著
1848年、地の果てカリフォルニアで黄金が発見された。報が伝わるや一獲千金を狙って金採掘者が殺到したが彼らは結局落ちぶれた。成功したのは駅馬車業者、衣料品屋、銀行家、そして鉄道家だった。150年前のゴールドラッシュと、IT産業の起業家が輩出するシリコンバレーとの共通点を示しつつ、途方もない金持ちが誕生する仕組みを明らかにする。
「BOOKデータベース」より
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