日本論の視座 : 列島の社会と国家

網野善彦 著

古代から日本は単一民族で形成された単一国家だったのか?また「日本」という国号の正確な意味とその由来は…?著者は鋭い視点で、中世の世界から新たな日本史像を提起する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 「日本」という国号
  • 第1章 日本社会論の視点
  • 第2章 遍歴と定住の諸相
  • 第3章 中世の旅人たち
  • 第4章 中世「芸能」の場とその特質
  • 第5章 日本の文字社会の特質
  • 終章 列島の社会と国家

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日本論の視座 : 列島の社会と国家
著作者等 網野 善彦
書名ヨミ ニホンロン ノ シザ
シリーズ名 小学館ライブラリー
出版元 小学館
刊行年月 1993.12
ページ数 424p
大きさ 16cm
ISBN 4094600531
NCID BN10155439
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
94015913
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想