梅原猛 著
大いなる変革をもとめた6世紀末から7世紀の大和国家。山間の僻地にすぎない飛鳥の地は、なぜ政治的拠点となりえたのか?また聖徳太子の定めた新都・小墾田宮は、いったい何処なのか?生き生きとした政治力学の舞台-飛鳥の秘められた謎を追う表題作。歴史の裏に隠された非運の太子を描く「死の聖化」など3編を収録。
「BOOKデータベース」より
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