外山滋比古 [著]
鋭い分析にユーモアを交えながら、世の中の思い込みを喝破する外山滋比古氏による、初の幸福論。幼くして母を亡くしたこと、受験の失敗、幾度かの転職など、著者自らの"マイナス経験"の効用も明かされる。90代の今まで尊敬しつづける俳人は、やわらかい心で一面的な常識にとらわれない幸福の達人である。その心得をはじめ、心にしみる数々の実例をもとに、幸不幸の常識を180度転換させる人間心理をきわめた一冊です。
「BOOKデータベース」より
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