ゲバラ日記

チェ・ゲバラ [著] ; 高橋正 訳

アルゼンチンに生まれ、放浪と文学を愛し、医学を志しながら、その生涯をゲリラ戦に捧げたチェ・ゲバラ。カストロをして"革命戦争の教師・芸術家・非凡な指揮官"といわしめた男は、キューバ革命の成功後もラテン・アメリカ全体の革命というロマンを追い求める。キューバを去ったゲバラが、革命の新天地として選んだのはボリビアだった。政治的困難、組織内部の確執、厳しい自然、持病の喘息に苛まれながらも、男は前に進み続けた。史上最も純粋な革命家が綴った、誇り高きゲリラ活動の真実。放浪と文学を愛し革命に殉じた永遠のカリスマが死地で綴った最期の日記、待望の復刊。波乱の半生を辿った「ゲバラ小伝」も再録。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1966年
  • 1967年
  • ゲバラ小伝-序にかえて

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ゲバラ日記
著作者等 Guevara, Che
高橋 正
ゲバラ チェ
書名ヨミ ゲバラ ニッキ
シリーズ名 角川文庫
出版元 角川書店
刊行年月 1999.2
版表示 改版
ページ数 243p
大きさ 15cm
ISBN 4043170017
NCID BA41935135
BN02522658
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全国書誌番号
99059307
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 スペイン語
出版国 日本
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