「戦争論」を読む

長谷川慶太郎 著

「戦争とは敵を屈服させるための暴力行為であり、他の手段による政治の継続である」。戦争の本質を見すえ、戦争のすべてを語り尽した古典的名著『戦争論』の一節である。デタントの時代においても政治・経済・外交問題における必要不可欠の戦略理論であり、国際関係の複雑ななかで『戦争論』の正しい読み方を示す好著。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 戦後日本と戦争
  • 第1章 今なぜ「戦争論」なのか
  • 第2章 『戦争論』を読む
  • 第3章 政治に左右された「軍事研究」
  • 第4章 歴史が語る戦争と軍隊
  • 終章 『戦争論』は生きている

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 「戦争論」を読む
著作者等 長谷川 慶太郎
書名ヨミ センソウロン オ ヨム
シリーズ名 戦争論
朝日文庫
出版元 朝日新聞社
刊行年月 1991.5
版表示 改訂版
ページ数 259p
大きさ 15cm
ISBN 4022606436
NCID BN06228936
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
91035291
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想