長谷川慶太郎 著
「戦争とは敵を屈服させるための暴力行為であり、他の手段による政治の継続である」。戦争の本質を見すえ、戦争のすべてを語り尽した古典的名著『戦争論』の一節である。デタントの時代においても政治・経済・外交問題における必要不可欠の戦略理論であり、国際関係の複雑ななかで『戦争論』の正しい読み方を示す好著。
「BOOKデータベース」より
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