歴史家の一冊

山内昌之 著

「古典」と呼ばれる歴史書は、状況への研ぎ澄まされた危機意識が、時代の転回点に立ち会ったとき、書かれた。なにをそこから読みとればよいのか?読書をこよなく愛する歴史家が提案する、世紀末読書案内。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 歴史学はむずかしいか
  • 2 芝居と小説と…
  • 3 私の語る「私」、他者の語る「私」
  • 4 「異質なもの」と向き合う
  • 5 東アジアからイスラームを見る
  • 6 人類の哲学、民族の思想
  • 7 冷戦後の諸民族
  • 8 いま、リベラルであること

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 歴史家の一冊
著作者等 山内 昌之
書名ヨミ レキシカ ノ イッサツ
シリーズ名 朝日選書 597
出版元 朝日新聞社
刊行年月 1998.4
ページ数 324, 8p
大きさ 19cm
ISBN 402259697X
NCID BA35305008
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全国書誌番号
98090313
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言語 日本語
出版国 日本
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