アインシュタイン16歳の夢

戸田盛和 著

「光速度で光を追いかけたらどう見えるだろう」。アインシュタインが一六歳のときに抱いた疑問は、それまでの自然観・科学観に革命をもたらす相対性理論へと発展した。「光電効果」「ブラウン運動」「特殊相対性理論」の三大論文が発表された「奇跡の年」(一九〇五年)から一〇〇年。青年アインシュタインの歩みと画期的な思考を紹介します。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 若き日のアインシュタイン-生い立ちと環境
  • 2 アーラウの夢-光を追いかけたら
  • 3 光とはなにか-力学と電磁気学
  • 4 天才の開花-一九〇五年、奇跡の年
  • 5 特殊相対性理論-光と空間・時間
  • 6 その後のアインシュタイン-ニュートンを超えて

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 アインシュタイン16歳の夢
著作者等 戸田 盛和
書名ヨミ アインシュタイン 16サイ ノ ユメ
シリーズ名 岩波ジュニア新書
出版元 岩波書店
刊行年月 2005.1
ページ数 183p
大きさ 18cm
ISBN 4005004938
NCID BA70461894
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全国書誌番号
20738321
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言語 日本語
出版国 日本
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