雇用,利子および貨幣の一般理論  下

ケインズ 著 ; 間宮陽介 訳

資本主義の根源を分析し、その独創的な閃きを厳密な論理によって体系づけ、二〇世紀の世界経済の指針となったケインズ『一般理論』。下巻には、第五篇「貨幣賃金と物価」、第六篇「一般理論の示唆するもの」を収録。充実の訳注、索引、文献一覧。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第5篇 貨幣賃金と物価(貨幣賃金の変化
  • ピグー教授の『失業の理論』
  • 雇用関数
  • 物価の理論)
  • 第6篇 一般理論の示唆するもの-短い覚書(景気循環に関する覚書
  • 重商主義、高利禁止法、スタンプ付き貨幣および過少消費理論に関する覚書
  • 一般理論の誘う社会哲学-結語的覚書)

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この本の情報

書名 雇用,利子および貨幣の一般理論
著作者等 Keynes, John Maynard
間宮 陽介
keynes John Maynard
ケインズ
書名ヨミ コヨウ リシ オヨビ カヘイ ノ イッパン リロン
書名別名 The general theory of employment,interest and money
シリーズ名 岩波文庫
巻冊次
出版元 岩波書店
刊行年月 2008.3
ページ数 259, 47p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-00-341452-1
NCID BA8445481X
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全国書誌番号
21404237
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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