シェリング 著 ; 西谷啓治 訳
意思の自由、選択の自由はどこからくるのか。悪をも択びとりうる人間的自由は何によって根拠づけられているのか。円熟期のシェリングが、主題とこれに関連する問題、神と自然、人間精神、善と悪、人格、愛と憎、必然と自由等について徹底的な解明をこころみた著書。ドイツ観念論哲学のひとつの最後的決算ともいうべき労作である。
「BOOKデータベース」より
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