江里口良治 著
本書は、宇宙論、恒星の構造と進化、相対論とブラックホームに関してそれぞれを基本的な原理から解説したものである。また、1960年代以後の宇宙における観測的な発展が、現在の天文学の観測や理論の進展の基礎になったという重要性を考えて、観測の背後にある物理的な側面を説明することによって、そうした観測の意義を理解してもらうことをもう1つの目的としている。
「BOOKデータベース」より
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