奥平康弘 著
自衛隊の登場にはじまり、九〇年代の「国際貢献」「国連中心主義」の名のもとの「憲法見直し論」まで、試練に立たされつづけている憲法第九条。これを亡きものにするのか。それとも、第九条のもとで、ユニークな平和主義国家として世界に貢献する道をえらぶのか。第九条を中心に、憲法をいかしていく方法を探ります。
「BOOKデータベース」より
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