ケインズ「一般理論」と蓄積

A.アシマコプロス 著 ; 鴻池俊憲 訳

ケインズは、「一般理論」で持続的失業、浮動的な投資水準および貨幣をとりまく制度に焦点を合わせた。本書はケインズの分析を歴史的時間を基礎に検討している。さらに本書では、主流派経済学とは著しく異なった視点から長期の蓄積を論じる素材が提示される。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 『一般理論』に向けて
  • 雇用の「一般理論」
  • 消費と投資
  • 貨幣、金融および利子率
  • 均衡、変化および時間
  • ハロッドと動態経済学
  • 資本蓄積に関するロビンソン

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ケインズ「一般理論」と蓄積
著作者等 Asimakopulos, Athanasios
鴻池 俊憲
Asimkopulos Athanasios
アシマコプロス アサナシオス
書名ヨミ ケインズ イッパン リロン ト チクセキ
書名別名 Keynes's General theory and accumulation
シリーズ名 雇用・利子および貨幣の一般理論 22
ポスト・ケインジアン叢書 22
出版元 日本経済評論社
刊行年月 1993.4
ページ数 258p
大きさ 22cm
ISBN 4818806722
NCID BN08992020
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全国書誌番号
93040158
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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