プリーモ・レーヴィ 著 ; 竹山博英 訳
アルゴン、水素、亜鉛、鉄、カリウム…。宇宙の、物質の源に思いを託し、アウシュヴィッツ体験を持つひとりの化学者が自らの人生の断片を綴った自伝的短編集。各篇のタイトルに元素名がつけられ、全21篇がまさに文学の周期表を形づくる。
「BOOKデータベース」より
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ