中川一政 著
横溢する生命力、高い精神性を示す文人画家、その融通自在、常に真の美を追求する中川一政が、「墨蹟」「私の遍歴」「鉄斎尺牘」ほか『随筆八十八』以降のエッセイ群に、「画を習うという事」等の書下ろし12篇、藤枝静男との対談、カラー口絵・書画八点等々を加え、独自の芸術観を熱く主張する。
「BOOKデータベース」より
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