どうする「日の丸・君が代」教育

山住正己 編

1990年春。「日の丸・君が代」の強制義務づけを、教職員父母、生徒はどう受けとめ、動いたか…。小・中・高にまたがるホットな記録を通して教育現場の課題を考える。はつらつとした高校生の主張、切々とした父母の訴えを活写。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1990年春の記録(学校にのしかかった「日の丸・君が代」の義務づけ
  • 寸断された「最後の授業」
  • 強制「NO」
  • やるじゃないか高校生
  • 教育自治の芽ばえ)
  • 「日の丸」「君が代」をどうとえら、どう教えるか(「国旗・国歌」と思想・良心の自由
  • 新指導要領における「日の丸・君が代」問題
  • 「日の丸・君が代」をどう教えるか
  • 音楽としての「国歌」君が代)
  • 「日の丸・君が代」の強制と学校(「日の丸・君が代」の強制は学校になじまない
  • 職務命令とは何か)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 どうする「日の丸・君が代」教育
著作者等 山住 正己
梅原 利夫
藤田 昌士
書名ヨミ ドウスル ヒノマル キミガヨ キョウイク
シリーズ名 シリーズ・これからの教育 12
出版元 労働旬報社
刊行年月 1990.8
ページ数 215p
大きさ 19cm
ISBN 4845101440
NCID BN05444302
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全国書誌番号
90050455
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言語 日本語
出版国 日本
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