鮎川信夫詩論集

鮎川信夫著

[目次]

  • 目次
  • I
  • 現代詩とは何か / 13
  • I 詩人の条件 / 13
  • II 幻滅について / 26
  • III 祖国なき精神 / 39
  • IV なぜ詩を書くか / 49
  • V 詩と伝統 / 65
  • VI 詩への希望 / 81
  • われわれの心にとって詩とは何であるか / 102
  • 現代詩の機能 / 155
  • 詩人と民衆 / 172
  • I 権力への反抗 / 172
  • II 過渡期の態度 / 177
  • III 自己憐憫の限界 / 181
  • IV 安定意識について / 188
  • V 社会詩とタイハイ現象 / 196
  • VI 可能性と個性 / 207
  • 現代詩の難解性をめぐって / 214
  • I 現代詩の難かしさと大衆 / 214
  • II 詩的想像力 / 217
  • 戦後詩の拠点 / 224
  • I 世代の交替について / 224
  • II グループの問題 / 229
  • III 創造的エネルギーについて / 233
  • 現代と詩人 / 243
  • 前衛の場について / 259
  • 比喩論二題 / 268
  • I 映画における詩的メタフォー / 268
  • II 事実とメタフォー / 275
  • 浪曼主義と想像力 / 283
  • 近代詩における「近代」の運命 / 295
  • II
  • ヴァレリイについて / 303
  • カフカの世界 / 311
  • 地獄の発見 / 329
  • I ボードレールについて / 329
  • II 地獄の発見 / 346
  • 『燼灰』のなかから-T・E・ヒュームの精神 / 357
  • 詩と政治と表現の自由-パステルナークに関連して / 379
  • 「J・アルフレッド・プルフロックの恋歌」について / 403
  • 朔太郎考 / 418
  • III
  • 『死の灰詩集』の本質 / 429
  • 詩人への報告 / 435
  • I モダニズムの遺産 / 435
  • II 観念の集団的背景について / 440
  • III 不安定な結論 / 446
  • IV 詩の鑑賞について / 448
  • 『死の灰詩集』をいかにうけとるか / 452
  • 『死の灰詩集』論争の背景 / 464
  • 「反荒地派」について / 485
  • 飜訳詩の問題 / 509
  • 戦争責任論の去就 / 526
  • 現代詩に求めるもの / 544
  • 政治嫌いの政治的感想 / 551
  • 精神・言葉・表現 / 558
  • あとがき / 579

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 鮎川信夫詩論集
著作者等 鮎川 信夫
書名ヨミ アユカワ ノブオ シロンシュウ
出版元 思潮社
刊行年月 1967
版表示 普及版
ページ数 580p
大きさ 20cm
NCID BA42919586
BN07080160
BN04574936
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全国書誌番号
67006345
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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