法の精神  下

モンテスキュー 著 ; 野田良之 他訳

古今東西の膨大な資料に基づいて考究したこの不朽の業績の全成までに20年もの歳月が費されたという。本巻には、その最後にあたる宗教と法律の関係を論じた第5部、フランス封建法の理論としても名高い第6部を収録。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 各国において確立され、その実践行為を通じて、また、それ自体として考察された宗教との関係における法律について
  • 各国の宗教の確立とその外面組織との関係における法律について
  • その規定する事物の秩序との間でもつべき関係における法律について
  • フランス人における公民の法律の起源と変遷とについて
  • 法律の作り方について
  • 王国の成立との関係におけるフランク族の封建制の法律の理論
  • 王国の変遷との関係におけるフランク族の封建制の法律の理論

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 法の精神
著作者等 Montesquieu, Charles de Secondat
三辺 博之
上原 行雄
横田地 弘
田中 治男
稲本 洋之助
野田 良之
モンテスキュー
書名ヨミ ホウ ノ セイシン
書名別名 De l'esprit des lois
シリーズ名 岩波文庫
巻冊次
出版元 岩波書店
刊行年月 1989.10
ページ数 505, 28p
大きさ 15cm
ISBN 4003400534
NCID BN03748678
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全国書誌番号
90002431
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 フランス語
出版国 日本
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