千葉敦子 著
いまでもときどき夢を見る。まだ東京にいて、ニューヨーク行きの計画がうまくいかず焦燥に駆られている夢。-フリーの国際ジャーナリストとして報道記事を書いていた著者が、新しいキャリア開拓のためニューヨーク移住を決意したのが4月。その2か月後、乳ガンが再発したのだった。悪戦苦闘の末、念願を果たした著者は、刺激と魅力にあふれる街ニューヨークに新しい1歩を踏み出した。ガンと闘いながら正面から病気を見すえ、最後まで前向きに生きた女性ジャーナリストの感動の記録。
「BOOKデータベース」より
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