デカルトの哲学原理

スピノザ 著 ; 畠中尚志 訳

デカルトの『哲学原理』(1641年)について、スピノザ(1632‐77)自身の説を加えながら、幾何学的形成で叙述したもので、生前本名で刊行した唯一の書(1663年)。デカルト哲学への手引書として今日なお優れた価値をもつといわれる。付録として、後期スコラ哲学の学説をデカルト的観点から説明した『形而上学的思想』を併収。

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 デカルトの哲学原理
著作者等 Spinoza, Benedictus de
畠中 尚志
Spinoza Baruch de
スピノザ
書名ヨミ デカルト ノ テツガク ゲンリ
シリーズ名 岩波文庫
出版元 岩波書店
刊行年月 1995.11
ページ数 297p
大きさ 15cm
ISBN 400336158X
NCID BN00924300
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全国書誌番号
96062931
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言語 日本語
出版国 日本
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