岩波講座日本考古学  1 (研究の方法)

近藤義郎 ほか編

沈黙の史料である考古資料からどのようにして歴史認識を引出すか。資料、型式、層位、分布、機能、年代決定、調査技術、数量化の方法などを論じる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 総論-日本考古学の特質
  • 資料論
  • 型式論
  • 層位論
  • 分布論
  • 機能論
  • 年代決定論(先土器・縄文時代の年代決定
  • 弥生時代以降の年代決定)
  • 調査技術論
  • 考古学データの数量的研究
  • 世界の考古学の日本の考古学

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 岩波講座日本考古学
著作者等 佐原 真
及川 昭文
小野山 節
山本 忠尚
岡村 道雄
横山 浩一
白石 太一郎
藤本 強
近藤 義郎
金関 恕
麻生 優
加藤 晋平
戸沢 充則
甘粕 健
田中 琢
近藤義郎ほか
書名ヨミ イワナミ コウザ ニホン コウコガク
書名別名 研究の方法
巻冊次 1 (研究の方法)
出版元 岩波書店
刊行年月 1985.11
ページ数 343p
大きさ 22cm
ISBN 4000102613
NCID BN0012339X
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
86015273
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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