文学こそ最高の教養である

駒井稔, 「光文社古典新訳文庫」編集部編著

この本の情報

書名 文学こそ最高の教養である
著作者等 「光文社古典新訳文庫」編集部
中条 省平
亀山 郁夫
唐戸 信嘉
岸 美光
牧野 有通
粟飯原 文子
納富 信留
蜂飼 耳
谷口 亜沙子
貝沢 哉
野崎 歓
鈴木 芳子
駒井 稔
高遠 弘美
黒原 敏行
宇田川 信生
書名ヨミ ブンガク コソ サイコウ ノ キョウヨウ デアル
書名別名 文学こそ最高の教養である
シリーズ名 光文社新書
出版元 光文社
刊行年月 2020.7
ページ数 597p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-334-04482-4
NCID BB31535295
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言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
アチェベ『崩れゆく絆』 : 世界的ベストセラーに見る、アフリカ社会の近代との出会い 粟飯原文子, 駒井 稔
イベント会場の隅から 宇田川信生
オルダス・ハクスリー『すばらしい新世界』 : 『一九八四年』と並ぶ、元祖「ディストピア小説」を読み解く 黒原敏行, 駒井 稔
ショーペンハウアー『幸福について』 : 天才哲学者の晩年のエッセイはなぜベストセラーになったのか? 鈴木芳子, 駒井 稔
デフォー『ロビンソン・クルーソー』 : 百カ国以上で訳された「イギリス最初の小説」の持つ魅力 唐戸信嘉, 駒井 稔
トーマス・マン『ヴェネツィアに死す』『だまされた女/すげかえられた首』 : 謹厳な作家が描くエロスの世界・三部作 岸美光, 駒井 稔
ドイツ文学への入り口 駒井 稔
ドストエフスキー『賭博者』 : 文豪の三つの病、そしてルーレットと性愛と創作の関係とは? 亀山郁夫, 駒井 稔
ナボコフ『カメラ・オブスクーラ』『絶望』 : 『ロリータ』の作家が、亡命時代にロシア語で書いた小説の謎 貝澤哉, 駒井 稔
フランス文学への入り口 駒井 稔
フローベール『三つの物語』 : 隠れた名作、その感動的なラストを日本語で再現する 谷口亜沙子, 駒井 稔
プラトン『ソクラテスの弁明』 : 哲学二千年の謎を解く : 死の理由、そしてプラトンの戦略とは 納富信留, 駒井 稔
プルースト『失われた時を求めて』 : 「いま」「この瞬間」によみがえる、深い目論み 高遠弘美, 駒井 稔
プレヴォ『マノン・レスコー』 : 自由を求め、瞬間に賭ける : フランス恋愛小説のオリジン 野崎歓, 駒井 稔
メルヴィル『書記バートルビー/漂流船』 : 謎の多い『白鯨』の著者が、巧妙に作品に隠した秘密とは 牧野有通, 駒井 稔
ロシア文学への入り口 駒井 稔
ロブ=グリエ『消しゴム』 : 戦争体験に裏打ちされた、ヌーヴォー・ロマンの方法論 中条省平, 駒井 稔
日本文学・アフリカ文学・ギリシア哲学への入り口 駒井 稔
英米文学への入り口 駒井 稔
鴨長明『方丈記』 : 達観していない作者、災害の記録 : 予想外の人間臭さの魅力 蜂飼耳, 駒井 稔
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