地域福祉実践の社会理論 : 贈与論・認識論・規模論の統合的理解

山本 馨【著】

[目次]

  • 問題関心の所在-地域福祉実践の豊饒さと政策枠組みを超える実践の出現
  • 第1部 地域福祉実践の比較分析(社会福祉政策の動向
  • 地域福祉実践の多様化-地域福祉実践の現場で何が起っているのか
  • 分析視角としての贈与論・認識論・規模論)
  • 第2部 地域福祉実践の社会理論(贈与論からみる地域福祉実践
  • 認識論からみる地域福祉実践と贈与論との結合
  • 規模論からみる地域福祉実践と統合的理解)
  • 第3部 まとめと結論(新たな地域福祉政策の萌芽
  • 社会福祉政策の展望-世界を一気に変えようとする政策と足下から変えようとする政策)
  • 第4部 補論(福祉研究の三つの位相と方法論的集合主義
  • 社会関係資本理論のパラダイムシフト-方法論的集合主義と方法論的個人主義からの理解)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 地域福祉実践の社会理論 : 贈与論・認識論・規模論の統合的理解
著作者等 山本 馨
書名ヨミ チイキフクシジッセンノシャカイリロン : ゾウヨロンニンシキロンキボロンノトウゴウテキリカイ
出版元 新曜社
刊行年月 2018.3.10
ページ数 250,12p
大きさ 21cm(A5)
ISBN 978-4-7885-1573-4
NCID BB25922887
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言語 日本語
出版国 日本
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