地域で担う生活支援 : 自治体の役割と連携

遠藤 久夫;西村 幸満【監修】;国立社会保障・人口問題研究所【編】

本書は、国立社会保障・人口問題研究所が2014年4月から2017年3月末まで実施した「社会保障サービスの受益・業務負担軽減に向けた地域組織の空間的配置・人的連携の基礎的研究」プロジェクトの研究成果の一部をまとめたものである

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 相談支援の重要性と地域の役割
  • 第1章 社会保障制度における支援の変遷
  • 第2章 市町村における組織体制と職員配置-変遷と課題
  • 第3章 事業主としての自治体の選択-支援サービス3極化の実態と業務
  • 第4章 管理職の意思決定過程
  • 第5章 福祉サービスにおける連携の類型化
  • 第6章 地域福祉支援サービスの新たな課題-就労準備支援と家計相談支援
  • 第7章 福祉行政における総合相談窓口設置-P市の事例をもとに
  • 第8章 民間事業者による「提案型」の事業実施と連携-A市の取り組みを事例として
  • 第9章 地域特性と生活困窮者自立支援制度の体制-同一県内の4市の比較
  • ひとり親就労支援の実態と困難
  • 都道府県による広域的な支援の可能性-千葉県における総合相談事業を事例として
  • 地方自治体における子育て支援の様相
  • 地域の生活支援提供体制

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 地域で担う生活支援 : 自治体の役割と連携
著作者等 国立社会保障・人口問題研究所
西村 幸満
遠藤 久夫
国立社会保障人口問題研究所
書名ヨミ チイキデニナウセイカツシエン : ジチタイノヤクワリトレンケイ
出版元 東京大学出版会
刊行年月 2018.3.10
ページ数 293p
大きさ 21cm(A5)
ISBN 978-4-13-051143-8
NCID BB2582951X
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言語 日本語
出版国 日本
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