生明俊雄 著
外資メジャーは日本のレコード産業と音楽文化の発展に、どのような役割を演じてきたのか。世界の音楽市場の7割を占有してきたEMI、コロムビア、ビクター、ポリグラム、ワーナー、MCAという英米メジャーたち。音源の所有権・使用権の大半をメジャーが占有するこのような状況はどのように生まれ、日本に持ちこまれたのか。従来のポピュラー音楽研究に欠けていた産業構造からの分析視点を提供する資料的価値の高い一書。
「BOOKデータベース」より
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