死刑のある国ニッポン

森達也, 藤井誠二 著

「知らない」で済ませるのは、罪だ。真っ向から対立する廃止派・森達也と存置派・藤井誠二が、死刑という刑罰の本質をめぐり、苦悶しながら交わした大激論!文庫化にあたり、この国の在り方についての新たな対話「裁判員制度導入後、そしてこれからのニッポン」を収録。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 犯罪被害者遺族の「発見」
  • 第2章 死刑をめぐる論理と情緒
  • 第3章 オウム後の「風」の吹き着く先
  • 第4章 罪と罰のバランス
  • 第5章 加害者を「赦す」ということ
  • 第6章 死刑とメディア
  • 第7章 裁判員制度と死刑判決
  • 第8章 「死刑を望む感情」は悪か?
  • 終章 裁判員制度導入後、そしてこれからのニッポン

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 死刑のある国ニッポン
著作者等 森 達也
藤井 誠二
書名ヨミ シケイ ノ アル クニ ニッポン
シリーズ名 河出文庫 も8-1
出版元 河出書房新社
刊行年月 2015.11
ページ数 349p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-309-41416-4
NCID BB19941468
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22648528
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想