戦争と平和

白山眞理, 小原真史 著

伝統文化、近代国家、外客誘致、五輪招致、対敵宣伝、戦意発揚、世界融和-1930‐50年代、日本のイメージはどのように表わされたのか。戦後70年特別企画。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • "報道写真"のあけぼの-民間と政府外郭団体の"報道写真"(『NIPPON』
  • 『TRAVEL IN JAPAN』 ほか)
  • プロパガンダの時代-戦略的対外宣伝への歩み(『LIFE』の視線
  • 博覧会・展覧会を舞台に ほか)
  • 総動員体制下の写真-写真人と報国写真(『写真週報』
  • 統廃合期の写真雑誌 ほか)
  • 敗戦、そして占領-東京・広島・長崎の廃墟と敗戦(幻の『FRONT』
  • 天皇と写真 ほか)
  • 冷戦の時代("報道写真"の継続と冷戦
  • 『週刊サンニュース』 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 戦争と平和
著作者等 小原 真史
白山 眞理
書名ヨミ センソウ ト ヘイワ : ホウドウ シャシン ガ ツタエタカッタ ニホン
書名別名 WAR AND POSTWAR

WAR AND POSTWAR : 〈報道写真〉が伝えたかった日本
シリーズ名 コロナ・ブックス 203
出版元 平凡社
刊行年月 2015.7
ページ数 199p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-582-63500-3
NCID BB19349881
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全国書誌番号
22693981
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言語 日本語
出版国 日本
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