景観考古学の方法と実践

寺村裕史 著

景観研究は、風景の中にひそむ歴史や人々の心を明らかにする。地理情報システム(GIS)は、景観研究に科学的拠りどころを与える。GISを用いた、考古学の景観研究法を確立し、古墳や海外遺跡の研究例を豊富に紹介。景観研究を飛躍させ、新しい地平を拓く一書。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 理論およびデータ処理編(考古学における「景観」に関する研究史と方法論
  • デジタルデータの取得と空間データ処理)
  • 第2部 実践編-デジタルデータを活用した景観分析事例(古墳の立地と眺望に関する景観分析
  • 古墳景観の復元と眺望分析-造り出しを題材として
  • 景観考古学の方法と実践-マクロからミクロまで)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 景観考古学の方法と実践
著作者等 寺村 裕史
書名ヨミ ケイカン コウコガク ノ ホウホウ ト ジッセン
出版元 同成社
刊行年月 2014.11
ページ数 226p 図版16p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-88621-679-3
NCID BB17005145
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全国書誌番号
22501034
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言語 日本語
出版国 日本
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