「原発さまの町」からの脱却 : 大熊町から考えるコミュニティの未来

吉原直樹 著

「絶望の共有」と「国策」自治会を超えて。避難民への徹底した聞き取り調査等から、人々の間で「創発するコミュニティ」が形づくられていく可能性と条件、その手ざわりをリアルに描き出す。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 ゆらぐ「原発さまの町」(ゆらぐ「原発さまの町」-五年間帰らないことを決めたおおくま
  • 「福島県のチベット」から「原発さまの町」へ)
  • 第2部 「原発さまの町」からの離床(「あるけど、ない」コミュニティ
  • 「国策」自治会へ/から
  • もうひとつの自治会
  • ネットワーク型コミュニティの一つのかたち-Kさんの聞き書き
  • 「創発するコミュニティ」の形成に向けて-「新しい近隣」の発見を超えて)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 「原発さまの町」からの脱却 : 大熊町から考えるコミュニティの未来
著作者等 吉原 直樹
書名ヨミ ゲンパツサマ ノ マチ カラ ノ ダッキャク : オオクママチ カラ カンガエル コミュニティ ノ ミライ
出版元 岩波書店
刊行年月 2013.11
ページ数 222p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-00-022796-4
NCID BB14072805
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全国書誌番号
22340780
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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