ポール・リクール [著] ; 久米博, 越門勝彦 訳
晩年のリクールが、討議倫理や英米圏の正義論をふまえつつ、現代世界の道徳的判断の問題が顕在化する場としての「裁判」および「医療」を哲学的に問う。『他者のような自己自身』および『正義をこえて』の続編であり、思想家が社会的・実践的な応用倫理の領域へと歩を進めた貴重な記録。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ