世界の沖縄学 : 沖縄研究50年の歩み

ヨーゼフ・クライナー 著 ; 沖縄大学地域研究所 編

中世ヨーロッパの地図に琉球はどう描かれていたか。琉球を最初に知ったのはアラブの商人だった。大航海時代にスペインとポルトガルが琉球をめぐって競争した。-国際的な視点からの琉球・沖縄研究の集大成。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 沖縄研究の国際化
  • 世界の沖縄学-沖縄研究五〇年の歩み
  • 沖縄のアイデンティティを考える
  • ヨーロッパ製地図に描かれた琉球
  • ヨーロッパの博物館・美術館保管の日本コレクションと日本研究の展開
  • ヴィーン歴史民族学派と日本民族学の形成-日本民族学が中欧の日本研究に及ぼした影響
  • 私の旅の日本

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 世界の沖縄学 : 沖縄研究50年の歩み
著作者等 Kreiner, Josef
沖縄大学地域研究所
クライナー ヨーゼフ
書名ヨミ セカイ ノ オキナワガク : オキナワ ケンキュウ ゴジュウネン ノ アユミ
シリーズ名 沖縄大学地域研究所叢書
出版元 芙蓉書房
刊行年月 2012.11
ページ数 180p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-8295-0565-6
NCID BB10790727
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全国書誌番号
22168303
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言語 日本語
出版国 日本
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