アグルーカの行方 : 129人全員死亡、フランクリン隊が見た北極

角幡唯介 著

極地探検史上最大の謎、十九世紀に一二九人全員が行方を絶った英国のフランクリン探検隊。幻の北西航路発見を果たせず全滅したとされるが、アグルーカと呼ばれる生き残りがいた?人間の生と死をめぐる力強い物語。十九世紀、地図なき世界と戦い、還らなかった人々を追う、壮絶な一六〇〇キロ徒歩行。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 レゾリュート湾
  • 第1章 バロウ海峡-乱氷
  • 第2章 ピール海峡-未知の回廊
  • 第3章 ビクトリー岬-暗転
  • 第4章 ワシントン湾-遭遇
  • 第5章 グレートフィッシュ川-約束の地
  • 第6章 不毛地帯-混沌
  • 終章 キナパトゥの国

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 アグルーカの行方 : 129人全員死亡、フランクリン隊が見た北極
著作者等 角幡 唯介
書名ヨミ アグルーカ ノ ユクエ : ヒャクニジュウキュウニン ゼンイン シボウ フランクリンタイ ガ ミタ ホッキョク
出版元 集英社
刊行年月 2012.9
ページ数 401p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-08-781506-1
NCID BB10461113
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全国書誌番号
22156201
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言語 日本語
出版国 日本
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