GANTZなSF映画論

奥浩哉 著

漫画家・奥浩哉にとって、SF映画は自身の創作に大きな影響を与えるものである。本書では、クリエーターとしてインパクトを受けた名作『バック・トゥ・ザ・フューチャー』などの超メジャー映画からマイナーB級映画まで、約一〇〇作品を紹介。脚本力や演出力とは何か、キャラクター論、コミックス原作映画への思い、漫画家から見たカメラワークや構図、CG制作・美術デザインにいたるまで、独自の視点でおおいに語る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 漫画家が映画を語る理由
  • 第1章 脚本力と設定力を楽しむ!
  • 第2章 超私的「キャラクター」論
  • 第3章 名シーンのつくられ方
  • 第4章 アニメと漫画と映画の関係
  • 第5章 美術デザインを愛でる映画
  • 第6章 CGとSF映画の今昔物語

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 GANTZなSF映画論
著作者等 奥 浩哉
書名ヨミ ガンツ ナ エスエフ エイガロン
シリーズ名 集英社新書 0641
出版元 集英社
刊行年月 2012.5
ページ数 189p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-08-720641-8
NCID BB09102077
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全国書誌番号
22104187
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言語 日本語
出版国 日本
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