高見勝利 著
「政治主導」のスローガンとは裏腹に、民主党政権は党内の権力争いと「ねじれ国会」の下で、迷走を続けている。なぜ、これまでの政治改革はうまくいかなかったのか。そして、「一票の格差」の是正を柱とした選挙制度改革が進められようとしているいま、日本の議会政はどうあるべきか。憲法学の観点から、小泉政権以降の国会運営を定点観測し続けてきた著者による分析と提言。
「BOOKデータベース」より
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