日本人の死生観を読む

島薗進 著

幅広く活躍する宗教学者が、柳田国男・折口信夫、吉田満、宮沢賢治などの作品をもとに、日本人の死の受容の変遷を読み解く。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 「おくりびと」と二一世紀初頭の死生観
  • 第2章 死生観という語と死生観言説の始まり
  • 第3章 死生観を通しての自己確立
  • 第4章 「常民」の死生観を求めて
  • 第5章 無惨な死を超えて
  • 第6章 がんに直面して生きる

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日本人の死生観を読む
著作者等 島薗 進
書名ヨミ ニホンジン ノ シセイカン オ ヨム : メイジ ブシドウ カラ オクリビト エ
書名別名 明治武士道から「おくりびと」へ
シリーズ名 ASAHI SENSHO 885
朝日選書 885
出版元 朝日新聞
刊行年月 2012.2
ページ数 244p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-02-259985-8
NCID BB08279897
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全国書誌番号
22058710
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言語 日本語
出版国 日本
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