生き方と哲学

鬼界彰夫 著

ウィトゲンシュタインは前期と後期でどう変わったのか?アリストテレス、キルケゴール、ニーチェ、ドストエフスキーなどの豊饒な思索と言葉に寄りそいつつ、今こそ根源的に考える。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 生き方についての思考(生き方について考えるとはどのようなことか?
  • 生き方についてどのように語ることができるのか?
  • 生き方とは何か)
  • 第2部 人間の生と自分として有ること(生き物としての人間、生き物にとっての生
  • 人間の生
  • 我々の生と貨幣
  • 人生の時間割と自分時間)
  • 第3部 人間による自分時間の自己破壊(自分時間の自己破壊としての理想主義とニヒリズム)
  • 第4部 人間的世界と倫理的知(他者と生きる倫理的知へ
  • 倫理的未来へ)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 生き方と哲学
著作者等 鬼界 彰夫
書名ヨミ イキカタ ト テツガク
出版元 講談社
刊行年月 2011.7
ページ数 291p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-06-217039-0
NCID BB06275090
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全国書誌番号
21958363
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言語 日本語
出版国 日本
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