彼らが写真を手にした切実さを : 《日本写真》の50年

大竹昭子 著

森山大道、中平卓馬、荒木経惟、篠山紀信、佐内正史、藤代冥砂、長島有里枝、蜷川実花、大橋仁、ホンマタカシ-現代写真家10人の仕事から"日本写真"を考える。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • prologue 写真のなぞ、写真家のふしぎ
  • 1993‐94(ヒーロー・混迷・脱出 森山大道
  • 記憶喪失を生きる神話の人 中平卓馬
  • 一九九三年六月、中平卓馬の沖縄撮影行
  • "超二流"であることの自由 荒木経惟
  • シノヤマは写真である 篠山紀信)
  • 2008‐09(写真の狂気に"踏み込む" 佐内正史
  • 世界にチューニングする才能 藤代冥砂
  • 何をやっても写真を感じさせる人 長島有里枝
  • 自分の内と外を平衡移動する 蜷川実花
  • 命の回転数を上げて撮る 大橋仁)
  • 2011 写真と現代美術のあいだ ホンマタカシ
  • epilogue1 "日本写真"について考える
  • epilogue2 中平卓馬の写真家覚悟

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 彼らが写真を手にした切実さを : 《日本写真》の50年
著作者等 大竹 昭子
書名ヨミ カレラ ガ シャシン オ テニシタ セツジツサ オ : ニホン シャシン ノ 50ネン
出版元 平凡社
刊行年月 2011.6
ページ数 299p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-582-23119-9
NCID BB06213311
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全国書誌番号
21958145
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言語 日本語
出版国 日本
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