井上順孝 著
婚姻や葬式などの身近な風俗・慣習に始まり、経済活動や国際紛争、領土問題にいたるまで、人間のあらゆる営みの根本にある宗教-。本書はキリスト教、イスラーム、仏教など、主な宗教の歴史とその成り立ちを振り返り、「教義」の基本的な解釈を踏まえたうえで、今日的な視点から、宗教と社会との関わり、現代人の"心"の問題、死生観にせまります。
「BOOKデータベース」より
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