視覚ワールドの知覚

ジェームズ J.ギブソン 著 ; 東山篤規, 竹澤智美, 村上嵩至 訳

伝統的な視空間論に挑戦し、大地と身体運動感覚を基礎とする生態光学を提唱して心理学の新しい地平を切り拓いた、ギブソンの古典的名著、待望の完訳。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • なぜ物は見えるように見えるのか
  • 知覚の諸学説
  • 視覚フィールドと視覚ワールド
  • 網膜像の形成
  • 知覚の精神物理学的理論
  • 視覚的奥行きと距離に対する刺激-瞬間的な刺激作用
  • 視覚における奥行きと距離の刺激変数-能動的な観察者
  • 安定していて境界のない視覚ワールドの問題
  • 物の大きさと形の恒常性
  • 幾何学的空間とかたち
  • 意味
  • 学習
  • 空間知覚と空間行動

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 視覚ワールドの知覚
著作者等 Gibson, James Jerome
村上 嵩至
東山 篤規
竹澤 智美
Gibson James J.
ギブソン ジェームズ・J.
書名ヨミ シカク ワールド ノ チカク
書名別名 The perception of the visual world
出版元 新曜社
刊行年月 2011.3
ページ数 299p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7885-1222-1
NCID BB05417189
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21917678
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想