別府昭郎 編
大学や学部という考え方はどのように形成され、日本はその制度をいつ導入し定着させたのか。その問いを出発点に、イギリス、フランス、ドイツ、アメリカなどの大学の歴史を分析するとともに、わが国と同様ヨーロッパから大学制度を導入したオスマン帝国の歴史を比較することにより、今日の"大学"とは何かを改めて考察した初めての本格的な実証研究である。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ