王妃マリー・アントワネット  青春の光と影

藤本ひとみ 著

1755年、首都ウィーンの王宮で、女帝マリア・テレジアは15番目の子を出産した。その女児こそ、後のフランス国王ルイ16世の妃となり、37歳で断頭台の露と消えたマリー・アントワネットである。14歳で嫁いだ彼女を待っていたフランス宮廷社会とは。夢見る乙女心を引きずり、義妹の男児出産に悩み、フェルセンへの恋慕を募らせ、青春を駆け抜けたマリー・アントワネットを描ききった、著者渾身の大河歴史絵巻。

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 王妃マリー・アントワネット
著作者等 藤本 ひとみ
書名ヨミ オウヒ マリー アントワネット
シリーズ名 角川文庫 16691
巻冊次 青春の光と影
出版元 角川書店 : 角川グループパブリッシング
刊行年月 2011.2
ページ数 339p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-04-175519-8
NCID BB05221890
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全国書誌番号
21912650
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言語 日本語
出版国 日本
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