定本徳川家康

本多隆成 著

家康の生涯を「本拠」東海地域を中心に描く。三河の統一から武田氏との攻防、小牧・長久手、関ヶ原、大坂の陣に至る道程、家臣団と諸大名の動向、政治戦略を詳細に叙述。相次ぐ新説も丁寧に検証した、家康論の決定版。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 三河支配の成立(三河松平氏と竹千代
  • 桶狭間の合戦と元康の自立 ほか)
  • 2 遠江侵攻と武田氏(信玄・家康の今川領侵攻
  • 今川氏の滅亡の駿河・遠江 ほか)
  • 3 5ヵ国支配の展開(天正年間の領国支配
  • 秀吉と小牧・長久手の合戦 ほか)
  • 4 徳川公儀への過程(豊臣政権下の家康
  • 関ヶ原の合戦 ほか)
  • 5 大御所政治の展開(大御所家康の駿府政権
  • 農村政策の対外関係 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 定本徳川家康
著作者等 本多 隆成
書名ヨミ テイホン トクガワ イエヤス
出版元 吉川弘文館
刊行年月 2010.12
ページ数 308p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-642-08047-7
NCID BB04101022
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全国書誌番号
21857510
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言語 日本語
出版国 日本
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