尖閣戦争 : 米中はさみ撃ちにあった日本

西尾幹二, 青木直人 述

アメリカとがっちり手を握った中国が、日米安保空洞化の虚をつく。そのとき、日本はどうするか。はたして活路はあるのか!?代表的論客と、気鋭の中国ウォッチャーによる「白熱の対論」。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 尖閣事件が教えてくれたこと(沖縄は中国の海になった
  • 起こるべくして起こった事件 ほか)
  • 1章 日米安保の正体(中国の息の長い戦略的、かつ野心的な計画
  • 南シナ海で現実に起こっていること ほか)
  • 2章 「米中同盟」下の日本(中国の経済発展につぎこまれた日本のお金
  • 中国経済最大のピンチだった天安門事件 ほか)
  • 3章 妄想の東アジア共同体構想(米中両国の締めつけに抵抗しなかった自民党政権
  • 中曽根康弘の大罪 ほか)
  • 4章 来るべき尖閣戦争に、どう対処するか(勝手に自分から土俵を割った日本
  • 日本にも切れる外交カードはある ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 尖閣戦争 : 米中はさみ撃ちにあった日本
著作者等 西尾 幹二
青木 直人
書名ヨミ センカク センソウ : ベイチュウ ハサミウチ ニ アッタ ニホン
シリーズ名 祥伝社新書 223
出版元 祥伝社
刊行年月 2010.11
ページ数 251p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-396-11223-3
NCID BB03901384
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全国書誌番号
21852560
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言語 日本語
出版国 日本
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