グローバリゼーションをマルクスの目で読み解く

村岡俊三 著

マルクスの生命力。現代の「具体的諸形態」をめぐる基礎理論の探究。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 マルクス経済学と現代のグローバリゼーション(マルクスの著述プランとその意義
  • 後半体系、または世界市場を「生活環境」とする資本主義的生産 ほか)
  • 第2章 マルクス後半体系(マルクス後半体系について
  • マルクス後半体系と本源的蓄積 ほか)
  • 第3章 変動相場制は金を「廃貨」したのか?-マルクス経済学と変動相場制(変動相場制の意義
  • 金の市場価格変動の原理的規定 ほか)
  • 第4章 金融グローバリゼーションと「国際通貨」制度-世界市場における貨幣資本の蓄積と貨幣流通(前提的事項
  • 後半体系レベルの利子生み資本と信用制度 ほか)
  • 第5章 グローバリゼーション下の世界同時不況-マルクスの「世界市場と恐慌」によせて(マルクス恐慌論の骨子
  • マルクスの世界市場恐慌論、試論 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 グローバリゼーションをマルクスの目で読み解く
著作者等 村岡 俊三
書名ヨミ グローバリゼーション オ マルクス ノ メ デ ヨミトク
出版元 新日本出版社
刊行年月 2010.9
ページ数 222p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-406-05385-3
NCID BB0326095X
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21824174
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想