いまさら入門坂本龍馬

加来耕三 著

黒船の襲来に抵抗する術を持たず、諸外国からの脅迫まがいの交渉を受け、不利な条件での開国を強要された江戸幕府。亡国の危機に瀕する日本を救うべく立ち上がった幕末の志士・坂本龍馬は、勝海舟、西郷隆盛、木戸孝允ら歴史上の偉人と手を組み、平和的な倒幕を実現し、新時代を築くべく奔走する。近江屋暗殺事件で非業の死を遂げるも、新政府が進むべき新しい時代のビジョンを示し、革新的な思想で後世に大きな影響を残した龍馬の生涯を振り返る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 八つの顔を持つ龍馬
  • 第1章 坂本家の歴史と龍馬の家族
  • 第2章 龍馬の修行
  • 第3章 脱藩への軌道
  • 第4章 "坂龍飛騰"の時代
  • 第5章 薩長連合への道
  • 終章 龍馬が目指したもの
  • 坂本龍馬年譜

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 いまさら入門坂本龍馬
著作者等 加来 耕三
書名ヨミ イマサラ ニュウモン サカモト リョウマ
シリーズ名 講談社+α文庫 D72・1
出版元 講談社
刊行年月 2009.11
ページ数 251p
大きさ 16cm
ISBN 978-4-06-281325-9
NCID BB02596252
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全国書誌番号
21682077
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言語 日本語
原文言語 日本語
出版国 日本
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